LINEに学ぶ!SNSマーケティング入門

今回はLINE・Twitterを例に、SNSマーケティングについて紹介していきます。

「SNSで集客できる仕組みが知りたい」「SNSマーケティングってなに?」

このように思われている方も多いのではないでしょうか?

SNS集客は多くの企業が取り入れている集客法ですが、SNSの種類も増えていて分かりづらいですよね。

最後まで読んでいただくと、多くの人が利用するLINEを例にSNSの重要性やマーケティングへの活用について理解して頂けると思います。

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LINEがヒットした理由

きっかけは東日本大震災だった

今では使ったことがない人がいないと言えるまでに成長したコミュニケーションツールアプリ、LINE。
このアプリが知られるようになったきっかけは、2011年の東日本大震災がきっかけだったと言われています。
当時、ライフラインが寸断され大切な家族との連絡が取れない中、「電話が使えなくてもインターネット回線が使えれば安否確認ができるサービスが必要だ」ということで開発されたのがLINEでした。

どうしてLINEは普及したのか?

LINEの特徴といえば、メッセージを読んだ後に自動的につく「既読」マーク。

この機能は、返信がなくても読んだことが相手に伝わるようにと付けられた機能であり、災害時の安否確認にも役立つ機能となっています。

そんなLINEが爆発的にヒットするきっかけとなったのが、スタンプ機能の登場でした。

スタンプを使うことで簡単に相手に感情を伝えられる手軽さが、老若男女を問わず普及する結果につながったのです。

差別化をせずにユーザー目線で機能を追求する

ここまで読むと、LINEは競合他社に差別化を図ってあえてシンプルな機能のアプリを開発したのかと思われますが、実はそうではないのです。

LINEが追求したのは、ユーザーにとって最も必要な機能は何か?を考えてアプリを作ること。

その結果、最も手軽でスピーディーに、快適にメッセージを送れるLINEというコミュニケーションツールアプリが誕生しました。

LINEがどのように開発されヒットしたのかについて、分かって頂けたでしょうか?

他社との差別化を図らなかったことが生き残った理由だったなんて驚きですよね。

競合他社にはないオリジナル性を追求してビジネス展開する考え方が主流ですが、

あえて差別化をせずにユーザーが本当に必要としているものは何かを追求したことで、結果的に他社との差別化を図ることにつながりました。

SNSを使ったLINEのBtoC戦略

BtoC(Business to Customer)戦略とは、私たち一般消費者(Customer)にどのようにサービスを届けるか?利用してもらうかといったマーケティング戦略のことです。

開発された当初は自然増でユーザー数を獲得していたLINEですが、次にとった戦略はSNSを使ったB to C戦略だったと言われています。

それもリアルタイムで情報を発信、収集できるTwitterの活用が鍵だったと言われています。

SNSを使ったB to C戦略【その1】:Twitterの活用でリアルタイムに情報を発信

実際にLINEの公式Twitterを見てみると、新しいスタンプやトークルームの機能、安否確認用メッセージの通知など、ユーザーに訴求したいことをリアルタイムで発信しています。

初期の段階でスタンプが普及したというのも、拡散力の高いTwitterを利用したことで急速に広がり、ユーザー獲得につながったのではないでしょうか。

SNSを使ったB to C戦略【その2】:Twitterの集客効果を利用したユーザー獲得

SNSを使ったB to C戦略で重要なことは、それぞれの特徴を理解して使い分けるということでしょう。

ここではTwitterの特徴をご紹介します。

  • 世界最大級と言われるFacebookよりも登録ユーザー数が多い
  • コミュニティが開放的
  • 拡散力が高い
  • 匿名利用が可能なため率直な意見を聞くことができる
  • リアルタイムな情報のためトレンドが分かる
  • ユーザーの年齢層が若い

この特徴を利用して、即時に情報が拡散されるとともに、手軽で使いやすいLINEに登録するユーザーが増えたことが考えられます。

そしてリアルな声を元に機能改善した結果、ユーザーが本当に求めているものにたどり着いたのではないでしょうか。

Twitterの活用法は以下の記事にまとめています。

SNSを使ったB to C戦略【その3】:AISAS(アイサス)に基づいたマーケティング手法

LINEのWEBマーケティング手法は、WEB上で購買に至るまでの消費者行動モデルAISASを参考にすることができます。
A ttention(注意)
I nterest(興味関心)
S earch(情報収集)
A ction(購入)
S hare(情報共有)

AISASは、上記の流れで消費者の感情を動かすことができれば、購買までつなげることができるという消費者行動モデルです。

LINEはこの流れをうまく利用し、ユーザー数の拡大に成功したと推測することができるでしょう。

SNSを使ったB to C戦略について理解して頂けたでしょうか?

たくさんあるSNSの特徴を理解して、自分のビジネスに合ったものを活用していきましょう。

各SNSの特徴は以下の記事で紹介しています。

まとめ:LINEに学ぶ!SNSマーケティング入門

LINEが行ったSNSマーケティングでは、以下の方法があることが分かりました。

  • LINEはユーザーが本当に求めているものをリアルタイムの声を聞くことで追求することができた
  • SNSを使ったB to C戦略は、それぞれのSNSの特徴を理解し、消費者の行動を考えた上で活用する

ぜひ、参考にされてみてください。

参考記事:
災害時に役立つLINEの活用方法
LINEだけが知っている秘密の成功ルール『シンプルに考える』

SNSマーケティングがBtoCビジネスに適している理由!SEOマーケティングは時代遅れ?

BtoBマーケティングとBtoCマーケティングの違い

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