集客に有効なキャッチフレーズの作り方とは?

集客で大切なのが、まず認知度を広めること。そのためには印象的なキャッチフレーズが有効です。
事実、CMや広告などあらゆる場面でキャッチフレーズが活用されています。

しかし、いざキャッチフレーズを作るとなると「全く思い浮かばない……」という方も多いでしょう。自分には無理だと諦めている方もいらっしゃるかと思います。

実はそれは当然のことで、レシピを知らなければ料理が作れないのと同じです。キャッチフレーズの作り方にも、レシピ(原則)があります。

そこでこのページでは、集客に有効なキャッチフレーズの作り方を解説していきます。思い浮かばないとお悩みの方も、レシピを見ながらであれば作れるはずですので、ぜひご参考にしてください。

キャッチフレーズとキャッチコピーは別物?


本題の前に、キャッチコピーとの違いについて触れたいと思います。一般的には同じ意味として扱われていますが、実は違う意味があることをご存知でしょうか?混同していると若干方向性の違うものができてしまう可能性があるので、違いを確認しておきましょう。

キャッチフレーズの定義

フレーズは決まり文句という意味で、キャッチコピーとは異なり宣伝目的を限定したものではありません。そのため、映画のヒーローが発するセリフなどもキャッチフレーズと言えます。

印象に残れば結果的に宣伝にもつながりますが、どちらかといば認知度を広げることが目的です。

キャッチコピーの定義

実はキャッチコピーは和製英語で、英語ではAdvertising sloganといいます。キャッチフレーズが決まり文句なのに対し、キャッチコピーは宣伝文句です。

キャッチコピーは認知度を広げることに加え、ターゲットに購入や申し込みといった行動を促す目的が含まれています。

集客に有効なキャッチフレーズの作り方


デザインなどもそうですが、答えの決まっていないものはゼロから考えようとしてもうまくいきません。まずは原則を理解し、それに沿って組み立てていく必要があります。

ゼロから作るのではなく参考にする

レシピと料理の関係に例えれば、ゼロからキャッチフレーズを作るのは見たことがない料理を作ろうとしているのに等しいです。まずは見本となるフレーズを探しましょう。

そのまま使い回してはいけませんが、参考にするのは問題ありません。そのフレーズをベースにアレンジを加えましょう。なお、ベースとなるフレーズは同業種のものに限定する必要はありません。作りたいフレーズに近いものであれば、あらゆるものが参考になります。

読み手にどうして欲しいかを考える

次に考えるべきは、キャッチフレーズを読んだターゲットにどう行動してもらうかです。

  • シェア拡散してほしい
  • コンテンツを読んでほしい
  • 店舗に来店してほしい
  • 商品を購入してほしい

このように、目的によってキャッチフレーズの内容は変わります。ゴールから逆算して考えることで、キャッチフレーズの方向性が明確になっていくでしょう。また、掲載するメディアによってもキャッチフレーズは変化します。例えば、広告のタイトルと記事コンテンツのタイトルは同じ内容にならないはずです。

広告ではインパクトが重要になるので「知らないとヤバい」など煽るようなタイトルも考えられます。しかし記事タイトルの場合、検索エンジンに表示されなければ誰にも読まれません。そのため、検索キーワードを考慮してキャッチフレーズを作る必要があります

ターゲットの求めるものを考える

一見良さそうなキャッチフレーズでも、印象に残らずに消えてしまうものは多いです。リズム感や言い回し、言葉のセレクトが良くても成功しない場合があります。

その原因として多いのが、ターゲットへの合わせ込みが足りないことです。表面的なことだけでなく、潜在的なニーズも取り入れる必要があります。

高級車を例にすれば、その性能や高級感をアピールするのも間違いではありません。しかし、実は高級車に乗っている自分が好きな可能性もあります。その場合、キャッチフレーズにすべきは“車”のことではなく乗っている“人”です。

このように深いところまで相手のことを考えることで、よりキャッチフレーズが洗練されていくでしょう。

まとめ:集客に有効なキャッチフレーズの作り方とは?

何の前提知識もなければ、キャッチフレーズが思い浮かばないのも無理はありません。まずは原則を理解し、それに沿っていくことから始めましょう。

最初のうちは「とにかく読む」のもおすすめです。多くのキャッチフレーズを目にすることで、感覚が養われます。その後にアウトプットすれば、良いキャッチフレーズが浮かびやすいでしょう。

そして重要なのが、相手の視点に立つことです。何を求めているか?どういった媒体から読んでいるのか?相手になりきるくらいのつもりでイメージしてください。逆に言えば、そこまで深く考えないと潜在的なニーズを表現するのは難しいということです。

これらの考えは、キャッチフレーズだけでなく集客全般に通じることでもあります。ぜひ、マーケティングスキルの一環としてお役立てください。


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